戦後の食糧難の時代から、高度成長期を迎え、現在に至り、農業は大きな変化をとげました。
スーパーでは、多品種の作物が陳列し、安定していつでも手に入れることができます。
野菜の形や大きさは整い、調理しやすく、見た目も良いものが並びます。
しかし、その“安定”の背景には、農薬を使い、調整しなければならないという現実が見落とされがちです。
私は、すべての農作物を、安全で安心して食べることのできる「自然栽培」の取り組みを探究し続けています。
この想いは、私の家族、大切な友人、そして支えてくださる大切な方々への私からの感謝を形にするための手段であり、健康で過ごしていただきたい願いでもあります。 微力ではありますが、自然栽培の啓蒙活動・人材育成に取り組み、環境づくりを行うことこそ、私の人生の使命と考えています。
これからも、自然栽培の啓蒙活動・人材育成に邁進して参りたいと思っております。